タイドラマ

もうすぐ『I Feel You Linger In The Air』タイBL時代物!1920年代チェンマイが舞台

I Feel You Linger In The Air

2023年にオンエアされる予定の『 I Feel You Linger In the Air』をご紹介します

あのタイBL「ターン×タイプ」「ラブリーライター」など話題作を手がけたTee監督と

日本でも映画公開されて話題になったタイ映画「バッドジーニアス 危険な天才たち」に出演したNonkulさんが主演となっており、ファンの期待が高まっています

WeTVオリジナル作品と2022年は発表されましたが、最近ではロゴを見かけないため、オンエアされるまではどこで配信されるかわかりません。

1920年代にタイムスリップする「時代物のボーイズラブ作品」ということで注目を集めています。

2023年4月現在、日本での配信は発表されていません。

原作
I feel you linger in the air原作
著者:Violet Rain

タイトル(タイ語)
หอมกลิ่นความรัก

タイトル(英語)
I Feel You Linger In The Air
原作を読めるサイトnaiin(タイ語)
話数全12話+1 ?
製作2023年
配信先WeTV?
あらすじ建築家Jomは失恋し、交通事故で車ごと川に落ちてしまう。水の中で花の香りと誰かの優しい声が聞こえる
監督Tee Bundit Sintanaparadee
キャストJom役(Nokul)と Khun Yai役 (Bright)

建築家Jomは海外から戻ってくる恋人を待ちわびていたが、恋人は新しい婚約者といっしょに帰ってきていた。失恋したJomは交通事故にあい、車ごと川に沈んでしまう

暗い闇の中でJomは花フランジパニの香りがただよっているのを感じ、「Por Jom」と優しく自分を呼ぶ声が聞こえた

Jomが目を覚ますとそこは1920年代のチェンマイだった

I feel you linger in the air

「I Feel You Linger In The Air 」
Licensed by © Dee Hup

※本記事は2023年4月時点のものです。最新の配信状況は、公式サイトでご確認ください。

監督【Tee監督】

Tee Bundit Sintanaparadee

過去作

  • ターン×タイプ
  • ラブリーライター
  • Something In My Room

キャスト

全部で何話まであるの?【全12話+1話】?

全12話+1話 との情報がありました。

Tee監督が「全12話+1話」と発言されているため、ラブリーライターのように本編が12話で特別エピソードが1話あるのかもしれません。ただオンエアされるまではわかりません。

視聴方法【不明】

WeTV?

タイのWeTVオリジナル作品ということで2022年に発表されましたが、最近のツイートではWeTVのロゴがないため、オンエアされるまではわかりません。

また、最近のツイートでは制作会社が Dee Hup だけでなく YYDS Entertainment との共同制作となっているようです。

タイでは直前に変更がよくありますので、オンエアされるまでは要チェックです。

見どころポイント

タイBLでは珍しい時代物

Jomが未来から過去にタイムスリップする話で、調べた情報によると約100年前くらいの西暦1927年あたりのようです。

つまり、街並みや衣装、小道具などすべてリアルに出来るだけ忠実に再現して作られています。

しかも、ご入浴シーンがあるとは!!!😳😳😳

Tee監督が「新しいチャレンジ」と呼ぶほど、こだわって作られている作品です。

演技力の高いNonkulさんが出演!!

原作小説の人気がとても高いし、タイムスリップものなので演じるのがとても難しい作品になるので、演技力の高いふたりをキャスティングしたとTee監督が言われているくらい。

あの有名なタイ映画「バッドジーニアス 危険な天才たち」でシリアスな演技力が高いNonkulさんを起用しています。

日本でも話題になった作品なので、ご存じの方も多いと思います。

そんな演技力が高いNonkulさんがボーイズラブ作品でどんな演技を魅せるのか楽しみですね

Khunがまた聞けるよ!!!

そして、ラブリーライター好きな方は気づいている方も多いでしょう・・・「Khun Yai」!!!

ラブリーライターの「Khun Gene」を思い出しますね😍

※「Khun」は日本語だと「さん」

ラブリーライターではナップシップが「ジーンさん」を呼ぶときに「クンジーン Khun Gene」と丁寧に呼んで「クンジーン」「クンジーン」が忘れられない方も多いでしょうw

それに対して「Khun Yai」が「Jom」を呼ぶときは「ポージョム Por Jom」と呼んでいます。

※「Por/Mae」は「親しみを込めて若い男性/女性」を呼ぶとき

「Por Jom」ですが、タイ語で一般的なのは「父親」を呼ぶときに使われますが、

昔のサイアムでは「親しみを込めて若い男性/女性」を呼ぶときに「Por/Mae」をつけて呼んだそうです

>>参考ツイート

ちゃんと日本から見れるのかが気になるところですが、楽しみに待ちたいと思います。

ラブリーライターをまだ見てない方は、ぜひ!!

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