ツイッター世界トレンド1位を記録した日本で地上波放送やタイでの再放送、映画公開もありどんどん新しい『 2gether 』のファンはずっと増え続けてきています。
そんな新しいファンに、ぜひとも知っていてほしい撮影秘話をまとめます
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手を握られたら電気が走った(EP9)
タインがサラワットのサッカー試合を応援するためにチアリーディングをする場面で、タインは暑さのために倒れてしまいます。サラワットが心配してかけつけてタインの手をギュッとにぎります。
そのとき、演じていたWinくんは「体に電気が走った」と発言しています。
「 2gether トゥギャザー 」
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Win:好きなシーンは、僕がチアリーディングやっているところです。暑すぎて倒れた時、P’(ブライト)が助けてくれたよね?
Brigth:うん
Win:手を握ってくれたよね?P’覚えてる?
Bright:うんうん
(指先から体中にかけめぐる感じのジェスチャー)電気が走った
Bright:なんで?嬉しくて?
Win:ただ感じたの!
Bright:いいとこなのに!!本当に感じたんじゃない?サラワットのことを
男性を可愛いと思う気持ちが分かった(EP10)
『2gether』の第10話はサラワットとタインが一緒に住みはじめ、甘い同棲生活が描かれています。この撮影は5から7の甘いシーンを一気に一日で撮影したそうです。なので、耳も顔も赤くなりBrightくんは「男性を可愛いと思う気持ちが分かった」とインタビューで答えています
「 2gether トゥギャザー 」
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Q:サラワットとタインを演じていてリアルに感じたことはありますか?
Bright:僕らはよく話し合うんですP’(Woody)。僕らはたくさんのシーンを撮ったことがあって(おそらくEP10の甘いシーン)。一日でロマンティックなシーンをパッパッと5-6-7シーンくらいノンストップで撮りました。僕は言ったんです
Win:めーーーーー(からかうときに使うタイ語)
Bright:「男が好きなのかな?」みたいな。恥ずかしいよね?ウィン?「俺たち耳が赤くなってるよね?」「なんだろこの感じ?」「なんかいいよね」
「本当に俺たちが恥ずかしがってるのが、みんな好きだろうね。僕らの耳が赤くなってるの」
Win:本当に恥ずかしくて「ウィン、なんで耳赤いの?」ってスタッフに言われました。本当に恥ずかしがってました。
Bright:僕も考えたよ。「男性を好きって・・・こんな感じなのかな?男性のことを可愛いと思う気持ちが分かり始めました。
男性を好きになるってこんな感じかなって、分かりました。
タインをずっと見ていて。タインは可愛いから。
Q:ウィンは、サラワットにどう感じましたか?
Bright:サラワットといるとどう思うの?恥ずかしくなるのか教えて
Win:うん。あったかい人だもん。脚本では僕に迫ってきていて、タインを気にかけてくれるあったかい人で、本当に大切にしてくれてるのが伝わる。僕はみんなそうなる(タインのように)と思う。
Bright:サラワットがタインにしたようなことすれば、女性じゃなくても落ちたくない人も、落ちない人はいない。オンエアはまだだから待っていてくださいね。まだだから待っててね。
言えるのは、今まで見てたエピソードより、もっとです。
Q:もっとなの?
Bright:今までのエピソードは
Win:このくらい(指で小さい)
Bright:僕はあんまり恥ずかしくならないほうだけど、僕が本当に恥ずかしがったのは、まだオンエアされていません。
プロポーズはアドリブ(EP9)
サラワットがタインの手を握りしめて「冗談とも本気とも取れるような言い方」で『『結婚して』』!!と言います。サラワットなら言うだろうセリフですが、台本になくBrightくんのアドリブで出た言葉だそうです
尊い(タイ式ワイ)
「 2gether トゥギャザー 」
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Win:なんで手が震えてるの?(サラワットがタインの手に絆創膏をはるシーン)
Bright:ドキドキしてるの。手が震えててゴメン。最後のシーン(タインに恋人になってとお願いするシーン)は恥ずかしくなかった。でも、プロポーズのシーンは恥ずかしかった。本当に赤くなってる。
Jennie:台本通りじゃないの?
Bright:違うよ
Jennie:いやーーーーーー!!!何であんなにリアルなの?
Bright:このドラマではアドリブたくさんあるよ
Jennie:そうなの?
Bright:良くはないけど、台本覚えてないから
みんな:(笑う)
Bright:これは、EP9だよね?このEPでサラワットはタインに聞いたよね?ネタバレしたくないけど言うよ。言えるのは、ウィンと僕がイチャついているのは、まだオンエアされてないよ。いつも言ってるけど、さらに良くなるよ。
Jennie:おーーーい!本当に?
Bright:まだまだだよね
Jennie:プロポーズのシーンより?
Bright:待たないとね
J:次のEPでは窓からジャンプしちゃうわ!プロポーズでは下に降りて行ったもの!あれ以上ならジャンプしちゃうわ
B:言えるのは、お互いに言い寄る感じで、付き合ったら何すると思う?
J:わーーーーー!!
B:こんな感じ、男性と恋に落ちて、彼と一緒になりたいと思ったとき、永遠に一緒になりたいみたいな
J:おい!ブライト!!(男っぽい声)
MC:男だったよ!今、男になってたよ!!
B:サラワットとタインが長くお互いを見てるとイメージして、恋人になってるとこをイメージ、サッカーしたりギターしたり歌ったり、ドライブしたり
J:待って、今タインになってない?恥ずかしくてティッシュねじねじしてるの?
Win:(恥ずかしすぎてティッシュねじねじしてる)
泣くシーンはテクニックを使った
タインがサラワットから裏切られたと思い号泣するシーンが第11話で『2gether』の世界中のファンが悲しみにくれた週・・・(泣いた)がありますが、そのシーンは新人俳優のWinくんにとっては難しく演技テクニックを使ったそうです。
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Q:タインが泣くシーンでは、僕は鳥肌が立ったよ。ウィンはどういう風に演技したの?
Win:役の気持ち・・役の気持ちを考えてみました。タインはどう思うのか?実際に見たときに、僕は実生活を入れ込むことで、よりリアルに見せられるように、
僕はまだ新人なので100%タインになりきれないので、実体験を活かしています
Bright:テクニックだよね
Win:はい
Q:BRIGHTはWINを見てどうだったの?
Bright:僕は実際には見ていないんです
Win:そうです。P’はPamと行っちゃったから
(BrightがWinをみつめる)
Win:冗談!冗談!冗談だよ!!
B:どうしたらいいの?
キスしたらดี「ディー」
演技をしていてサラワットとタインにお互いになっているときは、変な感情はわかずに「ディー」となるだけだと語っています。いかに役に入り込んでいるのかが伝わってきます。
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Bright:僕はラッキーです。撮影前にお互いに話す機会があって、「セットに入ったら僕はサラワットになって、お前はタインになってね」って。お前と俺の関係で、あのシーンは本当に愛し合っている。
そう、愛し合ってて、
お前はタイン俺はサラワット(抱きしめるジェスチャー)それで、お互いに愛し合ってる。愛し合った後に「カット」がかかると、ウィンになってブライトになるみたいな。
MC:二人はぴったりよ
Bright:お互い理解しあえていて、違うなと思うことがないんです。キスした時も「カット」かかっても「おーーい!」みたいにならない。
キスしたら気分がよくなるだけです。
ブライトがウィンの頭をなでて慰めていた
Champ監督が撮影裏でのブライトウィンがリアルなサラタイだと語っています。新人のWinくんがうまくできずに落ち込んでるときは、頭をなでてなぐさめていたそうです。ちなみに、タイでは頭は神聖なものとされていて子供の頭をなでるということも一般的ではないそうです。
監督:重要なシーン撮影でN’Winは落ちていて、座って考え込んでいた。彼に言ったんだ「止めることはできるよ。ストレス抱えたくないでしょう。大丈夫だよ」って。
そしたら彼が「すみませんP’。僕はやれます」って。
でも、僕は止めた方がいいと思って、もっとよくできるだろうから、止めることにしたんだ。みんな止めるように動きだして、ウィンは頭を下げて考え込んでいたんだ。本当にかわいそうだった。
その時、楽屋からブライトが出てきて、彼に近づいて頭をなでてた。
見てたけど、何を言ってるのかは分からなかったけど。慰めていたよ。
キスシーンの時に心臓がバクバクした
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Q:キスシーンはどうでしたか?
Win:キスした時、心臓がバクバクしました。初めてだったので、心臓がドキドキドキドキってなりました
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